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こんにちは！＾＾

虎ノ門、霞ヶ関駅からすぐの
マンツーマンのパーソナルスタジオ、
スタジオフィットのヨガトレーナーYukari です！

先日はバンダについてお書きしましたが、
今日は主要な３つのバンダについて、もう少し詳しく書いてみたいと思います＾＾

少し前回の復習をすると、、
バンダを使うと、

・集中力アップ

・筋力、体幹を鍛える

・血液の巡りを良くする

・それによる内臓強化

こんな効果があるよ〜とお話しました＾＾

では、実際にどうやったら使えるのかを書いてみたいと思います。

ムーラバンダ
サンスクリット語で「根」の意味があります。
会陰部にあり、小さいながらとても力強いバンダです。
安楽座、あぐらの状態で会陰を締め、

引き上げていきます。
骨盤底からエネルギーを吸い上げ、

引き上げながら引き締めます。
お腹は硬くしすぎません。
ティッシュペーパーの真ん中をつまんで引き上げる、
ストローで吸い上げるような感覚です。
少し難しいかもしれませんが、
やっていくうちになんとなくわかってきます。

ウディヤーナバンダ
下腹部にあります。
おへそから下を引き締め引き上げる。
胸式呼吸をする際の、お腹を引き締め、引き上げる感覚ならなんとなくわかるでしょうか？
アーサナをとるとき、もしくは腹筋をする時に、お腹が抜けないように気をつける、あの感じです。
少しずつインナーが鍛えられていきます。

ジャーランダラバンダ
喉にあります。

首と頭の付け根。

背骨の１つ１つを丁寧に動かし、背骨の間を、広げるよう首を伸ばしながら少しずつ前に傾けていきます。

鎖骨の間に顎を置くようなイメージです。
呼吸も色々なやり方がありますが、まずは自分に合ったものから初めてみましょう。

食後や低血圧、空気の悪い時などに練習をするのはやめておきましょう。

言葉の説明だけでは分かりづらいかもしれません。。

気になった方は、セッションの時に聞いてください＾＾

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Yukari